ENTRANCE エントランス

街の記憶に残り、あなたの心に残る住まいを創る

上質な暮らしを演出する優雅さ漂うエントランス

住まいの顔ともいうべきエントランスは、優雅さが際立つしつらえとしました。
大きく張り出した庇がホテルライクな雰囲気を醸成。車をご利用の際、特に雨の日や荷物が多い時などの乗降りに便利です。

時を重ねるごとに風合いが深まる

「レイヤードブラウン様式」

「レイヤードブラウン様式」の思想。
それはあくまでも”家”を創るという原点を大切にしたものでなくてはなりません。
そこには人の「人生」を包み込むという視点、日々の「生活」を豊かに演出するという視点が求められるのです。

”ハコ=BOX”としての美しさではなく、独創的で柔らかに人を包む”小宇宙=COSMOS”が生まれるような意匠。

人と時代、街、そして建物のもっと美しい関係、もっと密接な融和が、その土地の風景として残り、人の心に残る住まいを築いていきます。

スクラッチタイル

旧帝国ホテルのファサードに用いれられたのをきっかけに、豊かな質感を表現する素材として使われ、多くの名建築を飾った。
手作りの風合いや、時間の経過とともに刻一刻と変化する色や雰囲気が暖かい。

ブラウンタイル

木・土・石の温もりを伝え、人間が心で求める自然の優しさを表現するブラウン。

いまに残る近代建築でもっとも多く使われる色合いを用い、時を超え人々に愛される存在を目指す。

素材へのこだわり

地球の呼吸で生き、暮らす。
人にもっともふさわしく、優しい「素材」で創る。


住宅資材のエキスパートでもあるナイス株式会社は、これからの時代にふさわしい素材や色合いを求め、日々研究をつづけてきました。
そして辿り着いたのがアースカラー。
それも木・土・石の温もりを伝える「ブラウン」だったのです。

空間へのこだわり

語り継がれるデザイン。
記憶に深く刻まれる美しい「原風景」を創る。


私たちの憧れてやまない「原風景」を創り出す。
水平に、あるいは垂直に、そしてまた連続する場面の連なりをよりドラマチックに形造る。
そこに佇む「ヒト」の存在と自然光の移ろいを常に意識しながら空間を積み重ねていく。
それが「レイヤー」という解答だったのです。

時間へのこだわり

人生を送る器として。
建物と人との愛すべき「物語」を創る。


住む人がそこに深い愛着を抱き、誇りを持って毎日を過ごし、素適な物語を紡ぐことができるような住まいであること。
求めたのは、時を超えていく空間です。
こうした私たちの基本思想をカタチにし、新しい「スタイル(様式)」へと昇華したもの、それが「レイヤードブラウン様式」なのです。

※上記の内容は分譲当時のパンフレット内容を基に掲載しております。掲載している画像、素材などの情報は分譲当時、竣工時に作成、撮影したものになります。

※分譲当時のパンフレット内容には、一部、CG画像が含まれています。
また、CG画像の立地・外観イメージは図面をもとに描き起こし、外観完成予想図に現地周辺を表現したイメージイラストを合成したものを含みます。